人生コスパ悪い論

生きるってこと自体コスパ悪い。
コスパが悪い人生の中で、素直にコスパの悪いことをするのか、捻くれてコスパ良く生きるのか。

ぶんぶん飛び回るピンクのハエども。

これからの快適で豊かな人生を、ちゃんとしたものであるはずの生活を、知らぬ間に、死人も同然の頭の奴隷に変じてはいないか。
コスパ良く、来る日も来る日も同じ設定のまま過ごしてはいないか。それをいかに避けるのか。

 

人生とコスパって言葉は相性悪い。がったい、

実用的!幸せになる方法

結論:正のアイデンティティの獲得。
 →資産、パートナー、特技、職業、友人、趣味...

 

※交換可能なものと相性が悪いです。
 →失っても辛くないパートナー、知り合い、物品、職、=失っても痛くも痒くもないものたちは、一時的なアイデンティティにしかなりません。

正のアイデンティティ
 =失うと辛い、痛いもの。

 

正のアイデンティティの獲得方法。
 →痛みを回避しない。
 →今あるものを大切に。
 →努力。
 →負のアイデンティティの喪失。
 人によってスタート地点が違います。深刻な方と、さらなる高みを目指している方では。

 

幸せのなり方まとめ
 =正のアイデンティティの獲得
 =何者か問題の解決

枝豆豆子

その日も電車は満杯だった。「満員」ではなく「満杯」と言わせてもらったのは山盛りの枝豆を食べきった後だったから。会社での懇親会、私はもくもくと枝豆を食べてた。その後の二次会に参加するでもなく、誰かと一緒に帰るでもなく、「お先に失礼します」と大気を揺らし、サラリーマンの帰宅ラッシュにかちあったのだ(枝豆臭くてすみません)。読者の皆さんはピュアだから、枝豆好きなんだねって思ってくれたかもしれないけど、懇親会には美味しそうなお刺身もあったし、あつあつの唐揚げもあった。ご飯はおかわり自由だったし、一杯目にはみんなビールを挙げてた。豆とかは軽くシェアするもので、一人で食べ切るものではない。そろそろ察していただけたかもしれないけど、私こと枝豆豆子は、社会人デビューに失敗したのだ。笑いたければ笑ってほしい。むしろ笑ってもらった方が嬉しい。私を境に右と左で分かれたテーブルで、私と向き合ってくれたのは枝豆だけだった。二次会で陰口も叩かれないだろう。冷めた目線も感じなかった。明日から抜け殻のような生活が始まるね。これがゴールデンウィーク前じゃなくて良かった。もしそうだったら真っ先に五月病に罹患して、病名のついた診断書を受け取るためにスキップで救急車を追い越すところだった。ああ、明日から地獄のような日々が始ま___

 

問1 この物語を完成させてください。

トイレの中で書きなさい

トイレの中で書きなさい

筆が進むから

三日坊主な自分に嫌気がさしている人、

トイレで書きなさい

スマホが汚くなるとかはこの際目を瞑って、

(消毒doit無問題)

三日坊主とはおさらば

こんにちは新しい自分

 

れいとうといれ

逆から読んでも